学校の体育館はなぜかまぼこ型なのか?意外と知らない学校の雑学6選…

cyl 2021/03/14 告発 コメント

意外と知らない学校の雑学6選

1.座高測定が廃止になった理由

1935年頃は内臓が発達していれば健康だと思われていて座高が高ければ内臓が発達していると言われていました。

1937年の学校身体検査規程の改定から追加され、学校では身体測定で測定されてきました。

1958年からは学校保健法に定められました(のち2009年に学校保健安全法と改題)。

しかし、測定に意味がない、結果が活用されていないなどの理由により2014年に学校保健安全法施行規則を改正、2016年4月から規定の診断項目から除外されました。

2.校長先生が一番最初に給食を食べる理由

学校の思い出の一つでもある給食。そんな給食にもちょっとした秘密があります。

日本の小学校では校長先生が生徒よりも先に生徒と同じ給食を食べ、言わば毒見をしてくれていたようです。

それも校長先生のお仕事の一つのようで生徒たちの食の安全を校長先生自ら行っているわけです。

3.卒業式に第2ボタンを渡す理由

昔、軍服の第2ボタンを恋人に渡すという映画が話題になり、広まりました。

ちなみにそのシーンは原作にも脚本にもなく監督のアドリブでした。

4.学校の教室の天井が高い理由

小学校や中学校の時の教室を思い出してみてください。天井が高くなかったですか?

子供の頃は体が小さかったため、そういう印象が残っているのかと言えばそうでもありません。

実は建築基準法で小学校から大学まで教室の天井の高さは3メートル以上と定められているのです。

普通のマンションの場合、2.1メートル以上あればいいのでそれと比べるとかなりゆとりがあります。

なぜ学校の天井は高く決められたのでしょうか?

この規制ができたのは1950年のこと。理由は教室を明るくするため、換気を良くするため、天井は10尺(約3メートル)と明治時代から決められていた等々、諸説があります。

最近はこうした規定が建築コストを高くしているとの指摘もあります。

5.義務教育でも不登校の生徒は罰せられない理由

義務教育とは国・政府(中央政府・地方政府)、人(国民・保護者など)などが子供に受けさせなければならない教育のことです。

したがって義務教育とは生徒の義務ではなく保護者の義務です。

6.体育館の屋根がかまぼこ型の理由

体育館を改めて考えると変な作りです。

かまぼこのような天井はとても高く、奥には壇がしつらえてある講堂部分がついています。

放課後になると壇上では演劇の練習をしていたり、床面ではバスケットが行われていたりします。実に多目的です。

大正12年の資料によれば天井を張らないのは多数の児童が活動するためには空気の容量が多い方が良いためと屋根裏が自然な音響調節器になるためです。

また、床を張るのはある程度の弾力が体操に必要なことと講話を聞くのに暖かい感じを持たせるためだそうです。

体育館と講堂を兼用するための理想的な形があのかまぼこ型の体育館の姿だったのです。

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